「立派だった日本人」ベスト100(週刊現代)に物申す

STILL ALIVE 2015/02/12 THU

週刊現代2/21号に、戦後70年を念頭にした「立派だった日本人」ベスト100が掲載されています。「政界」、「財界」、「芸能界」、「文化・芸術・学術」、「スポーツ界」の各界で20人ずつ選抜されていますが一言三言。戦後70年のなかからの選出ですから100人の内、現役は27人(スポーツ界で13人)で物故者が中心です。

政界ベスト20」19位宮本顕治、20位の小沢一郎他18名が自民党から選出。小泉純一郎(7位)、金丸信(12位)、野中広務(16位)、橋本龍太郎(17位)、リスト作りに苦労したんだろうなあ、政界ベスト20は読者サービス(ブラックユーモア)だと思う。

財界ベスト20本田宗一郎氏が2位で、松下(マネシタ)幸之助氏が1位なのは気に食わないけど、御手洗氏や石坂泰三氏、一世を風靡した鹿内親子が入っていないのは評価します。一方宅配便の創出者小倉昌男氏が、サラリーマン社長が多いリストのなかで16位なのは可笑しいでしょう。通販業界の隆盛を思うと通販業界関係者は足をむけて眠れまい。因みに「IT」関連からの選出は「0」、戦後100年まで評価できない? 

芸能界ベスト201位/高倉健、2位/美空ひばり、3位/渥美清、・・・・美空ひばりのほうが高倉健さんより上位だと思いますが時期が時期ですからね。坂本九(14位)、松田優作(15位)、東野英二郎(20位)はベスト20入りが腑に落ちない。

スポーツ界ベスト20」20人中13人が現役、プロ野球界から6人も選ばれています。1位/長嶋茂雄、2位/王貞治、3位/大鵬、・・・・・・(10位/大下弘、18位/江夏豊、20位/大西鐡之祐)←?大西氏をリストアップするのであれば北島忠治、島岡吉郎の明大の両監督を入れろや!!
そして大いなる不満が一点、「キングカズ」が選ばれていません。日本のサッカー界に対する貢献度は11位に入った釜本より大きいと思う。Jリーグが今あるのもWカップに出れるようになったのも彼のお陰だと思っています。古川電工の2流選手だった岡ちゃんがサッカーで飯を食えるのも彼のお陰、この裏切り者。

文化・芸術ベスト10」1位/手塚治虫、2位/司馬遼太郎、3位/黒澤明・・・・・・7位/阿久悠、8位/色川武大、9位/赤塚不二夫、10位/宮崎駿。世界に通用する人物を基準にすれば、1位/黒澤監督、2位宮崎監督でしょう。7、8、9位は意味がわからん!!

学術ベスト10」縁がないので省略。

最後に「総合ランキング30」1位/長嶋茂雄(?)、2位/吉田茂、3位/松下幸之助、4位/美空ひばり、5位/手塚治虫、・・・・・・・・27位/色川武大(?)、28位/立川談志(?)、

この特集は週刊現代の悪意はない悪ふざけだったのかも知れない。


では、See You Again


眠れるブタ

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この記事へのコメント

うさぎ
2015年10月23日 11:45
そのプレイが同時代の人々に与えた喜びや楽しさの総量を考えると、長嶋1位は納得できますよ。

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