MARUZENのプライドと”誇り”

STILL ALIVE 2015/02/17 TUE

 30数年前、セーラーが「トライデント」名で売り出した万年筆があったそうです。トライデントとは、ギリシャ神話の海神「ポセイドン」が持つ三又の矛のことですが、この万年筆はペン先が3枚合わさったユニークな形状をしていて360度どこからでも書けたようです。
 
 私が持っているのは(プレゼント)APEX社(?)と言う会社がセーラーから特許を取得して作った「トライデント」です。
ペン先の癖を気にせずボールペンの様に書けるので非常に気にいっていましたが、困ったことにセーラーもAPEXもこの万年筆を今は製造していないためかマッチングするインクカートリッジが長年見つからず机のなかで眠っていました。

 ところが、先達て松戸ハローワークの帰りに松戸伊勢丹のなかの「MARUZEN」で他の万年筆のインクを購入した際の接遇・対応を見て、「もしや」と思い昨日トライデントを持参して「使えるカートリッジはないか?」聞いたところビンゴでした。

 以前、柏では大手でステーショナリーを扱っている「浅野書店」でも同様の問い合わせをしましたが「年筆のブランドとインクのプランドが一致しないと判りません。」とマニュアル返答。一方MARUZENの対応は市販のスポイトを改良(?)して作ったマイ道具でカートリッジの受け口の口径を測り、ヨーロッパ使用のカートリッジ「Pelikan」か「Mont Blanc」
なら活けそうだとカートリッジを一個犠牲にして試してくれました。しかし、なかなかインクが出て来なくて万年筆が壊れているのかと思っていると、また違うマイ道具で通水実験をしてくれ「大丈夫です。」と心強い返事。そして、格闘約15分インクが出てきました。感謝感激でした。結果、「Pelikan」のカートリッジ(6pcs/500円)を購入しました。

 担当してくれた女性は両者とも60歳前後の方でしたが、浅野書店の方は「人在」、「MARUZEN」の方は「人財(誇り)」ですよね。「人財」の彼女はセーラー製のトライデントも20数年まえに扱っていたと懐かしそうにしておられました。

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では、See You Again


眠れるブタ


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