読了(5月)

STILL ALIVE 2016/6/1 WED

’16年の目標の一つ「10日に一冊」。5月は取り敢えずクリアしました。

光秀の定理(レンマ)」/板垣涼介(☆4)、氏の著書13冊目の本。
ハードボイル小説が多い作者が、時代小説に挑戦した秀作。

霊(タマ)の柩」/高橋克彦(☆3)、「総門谷」・「竜の柩」に続く完結版。
総門谷、竜の柩を読んでから十数年、粗筋を忘れていてページ数も多く読了するのに苦労しました。

HEAT」/成定晴彦(☆3)、2001年第4回日本ミステリー文学大賞新人賞佳作
やっぱり佳作でしかない。一発屋?。「株」の知識は豊富だけどそれだけ。

戦士たちの挽歌」/フォーサイス(☆4)、氏の著書15冊目の本。
さすが「マスター・ストリーテラー」と呼ばれるだけあって、短編も読みでがある。
戦士たちの挽歌(☆4)、競売者のゲーム(☆4)、奇蹟の値段(☆3)、囮たちの掟(☆2)、時をこえる風(☆4.5)
なかでも「競売者のゲーム」は「M I」 ばりの展開、また「時をこえる風」はファンタジー調で心に残る作品でした。
ただ、原文で読んだわけではないので不明ですが、フォーサイス64歳以降の著、翻訳者篠原さん68歳以降の翻訳で歳のせいか? 「????」の箇所が多数ありました。

海鳴りに訊け」/風間一輝(☆4)、氏の著書7冊目の本。
「池袋アパート」シリーズも、絶筆になった「今夜も月は血の色」を読めば完了。でも17年前の作品だし手にはいらないだろうなあ。

 フォーサイスはマスター・ストリーテラーと評されているらしいけど、高橋克彦氏も日本の偉大な語り部の1人だと思う。ほかにも高橋氏と似た神秘小説を書く荒俣宏氏やプロットを作ることなく本を書き始めると言われる立花隆氏。この三氏が現代文筆界の「(識)の巨人」だと思う。

  突然ですが、政治家「痴の虚人3+1」ハトポッポ、紅の、カン、ノブテルにもう一人、超セコマスゾエ、が加わって「痴の虚人4+1」になりました。



再見










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