ペダルの向こうへ/池永 陽

Still Alive 2019 7/14 SUN


R0017840.JPG

ペダルの向こうへ/池永 陽(☆3.5)

 氏の小説14冊目。

 しかし、「国境のハーモニカ」を超える小説には
なかなか出会わない。

 父親(洋介)と母親の運転事故で片足が義足になってしまった息子(隆)が、
母親の遺骨を母親の故郷の宮古島に、自転車で持っていく八章からなる旅物語。

 ルートは、福生→湘南→富士樹海→信楽→神戸→伯方→柳川→那覇→宮古島
二人が、出会った人達との交流を通じて、各々の葛藤を昇華していく。

 中では第四章「震災の少年」(神戸)が池永氏らしい章で2度読みした。
でも「国境のハーモニカ」の時のように涙はでなかった。

 と言う訳でお薦め度、5点満点の3.5点


 では また

 
 

 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

老人A
2019年07月29日 07:20
テストです