吉川英治文学新人賞

STILL ALIVE 2014/11/12 WED 旧暦09/20

吉川英治文学賞(1980年~)は、殆ど縁なしですが新人賞は結構読んでました。

1980年:黄金の罠/田中光二(☆4)、1983年:眠りなき夜/北方謙三(☆)、1985年山猫の夏/船戸与一(☆5)、1986年総門谷/高橋克彦(☆5)、虎口からの脱出/景山民雄(☆4)、1988年:国語入試問題必勝法/清水義載(☆4)、1991年:新宿鮫/大沢在昌(☆4)、1992年今夜、すべてのバーで/中島らも(☆5)Sチャンの推薦図書。11993年:三度の海峡/帚木蓬生(☆3)、1995年:地下鉄に乗って/浅田次郎(☆4)、1996年:ホワイトアウト/真保祐一(☆4)、1997年:鷲の驕り/服部真澄(☆4)、不夜城/馳星周(☆5)、1998年:皆月/花村萬月(☆4)、2001年深紅/野沢尚(☆5)、2003年:終戦のローレライ/福井晴敏(☆4)、2004年:ワイルド・ソウル/垣根涼介(☆4)、2005年:夜のピクニック/恩田陸(☆3)、2009年:ジョーカーゲーム/柳広司(☆4)、2014年村上海賊の娘/和田竜(☆5)

この賞も候補作に佳作が多い。

「裂けて海峡」「散る花もあり」/志水辰夫(☆3)、「震源」/真保祐一(☆4)、「天空の蜂」/東野圭吾(☆4),「FINE DAYS」/本多孝好(☆4)、「犯人に告ぐ」/雫井修介(☆4)、「ジュノサイド」/高野和明(☆4)、


田中光二氏の小説は高校生の頃嵌って読んでいました。
「失われたものの伝説」「幻魚の島」「幻覚の地平線」、「わが赴くは蒼き大地」、「大滅亡」、「エデンの戦士」、「スフィンクスを殺せ」、「大放浪」、「灼熱の水平線」、「血と黄金」、「鉄の巨魚」、「凶獣の島」、「ロストワールド 2」、「黄金狩り」、「熱帯戦線」、「蒼き大地の伝説」、「地球、この緑の島より」・・・・・・タイトルからお判りのように当時は、「SF小説」「冒険小説」が中心だったと思うんですが、最近は「架空戦記」「IF戦記」を多く書かれているようで、Book Offでも上記作品を見ることがないです。とは言っても「神風の吹くとき」が私の「打ち止め本」になりました。
 こうして想い起こすと、中学の時はエドガーバローズの火星・金星シリーズに夢中で、現実逃避の読書だったことが良く分かる。大学生の時は、高木彬光、清水一行。清水一行の「経済小説」?なんか読んで勉強しているつもりだったんだろうな~。

この様な読書傾向になったのは、小中の夏休みなんかに出る宿題、そう「読書感想文」が原因だと思う。定番が「坊ちゃん」「吾輩は猫である」、「蜘蛛の糸」、「路傍の石」、「野菊の墓」、「二十四の瞳」、「車輪に下」、+「偉人伝」。
おませな子が得意な分野だよね。俺なんか反撥心からオヤジの本棚にあった「世界大辞典」をテーマに感想文を書いたもんね。内容?覚えてるわけないだろう!自由課題じゃなく「わだつみのこえ」を全員に読ませろッツーの。平均年齢17歳の若者5845命が特攻で散って逝ったことを教え込めばイジメもなくなるさ。



では、See You Again


眠れるブタ


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