読了(6月)

STILL ALIVE 2016/7/1 FRI

「10日に一冊」。6月もクリアしました。


GMO 上・下」/服部真澄(☆4)、氏の著書5冊目の本。

 文庫版名は「エル・ドラド」。
GMO = Genetically Modified Organisms/「遺伝子組み換え作物」をテーマにしたスケールの大きい国際推理小説。
しかし、氏は日本在住ながら海外の地を舞台にした小説をよく書けると思う。テーマも”香港返還””国際特許”など
スケールがデカイ。

ミッドナイトラン」/樋口明雄(☆3)、氏の著書4冊目の本。

 舞台は横浜。氏は多作家ですが「約束の地」(日本冒険小説協会大賞、大藪晴彦賞ダブル受賞)と「狼は瞑らない」はお薦めです。


誘拐児」/翔田 寛(☆3)、2008年第54回江戸川乱歩賞作。

 戦後の日本の状況は旨く描けていたけど、肝心なトリックが???でした。一発屋?


またやぶけの夕焼け」/高野秀行(☆2)、氏の著書8冊目の本。

 読まなきゃよかった本。氏の持ち味はノン・フィクション探検・冒険小説にあり!
年取ってもう海外に出かける元気がなくなったのかもしれない。

ブレークスルー・トライアル」/伊園 旬(☆3)

 本の帯「2007年第5回「このミス」大賞受賞に騙された。
「このミス」大賞≠「このミステリーがすごい」大賞。


やってられない月曜日」/柴田よしき(☆4)、氏の著書7冊目の本。

 氏の心理描写は卓越してる。
TVドラマ化された花咲慎一郎(園長探偵)シリーズ、船越は嫌いなので見ませんでしたが小説はお薦めです。
 (「フォー・ディア・ライフ」、「フォー・ユア・プレジャ」・・・・)
また、女刑事緑子シリーズもお薦めです。
 (「RIKO―女神の永遠―」横溝正史賞。)
氏の創造した女刑事『村上緑子』は『音道貴子』ⓐ乃波アサ、『姫川玲子』ⓐ誉田哲也、と並ぶ凄腕デカです。

  *月曜日久方ぶりで柏BookOffへ。単行本10冊、100円で売れました。交通費往復300円。shit!!


ではまた

"読了(6月)" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント